北朝鮮からこっそり持ち出された現実とは思えない写真

写真撮影

Earth Nutshellの創設者であるElliot、そして世界的に有名な写真家Michael Huniewiczは、これらの画像を国外に持ち出すために命をかけました。

そのため、違法ではありますが、私たちは世界で最も過酷な場所での生活がどのようなものであるかをより深く理解することができます。

そしてもちろん、そこに存在する人々は、背の高い灰色の壁の外の世界がどのようなものであるかをまったく知りません。

スライドショーを見て、今まで存在することさえ知らなかった北朝鮮の一面を発見してください。

スポンサーリンク

美しい人々か、それとも政府の宣伝か?

上の写真では、羅津港の新しいドックの開所式で直立不動の姿勢で立っている北朝鮮軍楽隊のミュージシャンが見えます。

彼女は健康で幸せそうに見えますが、これは本当に北朝鮮の平均的な状況なのでしょうか?

これは政府があなたに見せたい内容の一例ですが、「次のページ」をクリックして実際の北朝鮮を発見してください。


一目でわかる中国と北朝鮮

この写真は、中国と北朝鮮との間の富の分配のはっきりとした違いを大局的に表しています。

中国と北朝鮮は友好関係にはありませんが、北朝鮮の崩壊は国境沿いの中国領土に影響を与えるでしょう。

それはそれとして、両国は隣人として仲良くしなければいけません。

社会主義と共産主義の社会が同じように見えると思うなら、この写真について考えてみてください。


北朝鮮の非武装地帯

この写真は、朝鮮戦争後に北朝鮮が設置した非武装地帯を通過する際に、Michael Huniewiczがバスの窓から撮影したものです。

彼らは休戦があったことを認めていますが、自分たちは勝利を治め、それはもちろん、力強い金日成の類いまれな能力によるものであったという物語も永続させています。

注意すべきことは、この「非武装地帯」がMichaelと彼のチームがバスで通過した北朝鮮の最も軍事化された場所だったことです。


北朝鮮出身者はここから出ることはできない

これはかなり一般的な常識なので、繰り返しになりますが、北朝鮮出身者は、決してここから出られることはありません…

スポンサーリンク

見張り塔と兵士が至る所に存在し、逃げようとして捕まえられたら、何年もの間強制収容所で過ごすことになります。

中国人に捕まったら、2つのことのうちの1つが起こります。男性ならば強制送還され、女性ならば売られます。


そして深刻な飢餓が北朝鮮を襲った

1994年に、深刻な飢餓が北朝鮮を襲い、それは4年続きました。

作物のほとんどが破壊されたため、人々は自暴自棄になり、共食いをする者もいました。

この4年間の死者数は350万人でした(これは国の人口の10%)。

国が蓄えていたごくわずかな食物は、この国の最高役人を養うために軍によって没収されました。


観光客でさえも撮影は許可されない

北朝鮮を訪問する機会が与えられた場合、ビザは当局によって承認される必要があり、疑わしい機器を携帯しないことを約束する書類に署名するように求められます。

Michaelと彼のチームが税関を通過したとき、警備員の経験不足を察したので、Michaelたちは仕事用のカメラを隠し、警備員には素人用のレンズを装着した別のカメラを見せました。


北朝鮮にはカースト制度があることを知っていますか?

1957年以来、北朝鮮には「敵対階層」、「動揺階層」、「核心階層」の3つのカースト制度があり、すべて出身成分に基づいています。

核心階層は政府に最も忠実な人々で構成されており、動揺階層は労働者階級または「中立階級」であり、敵対階層は家族に反逆者がいた人々を指します。
反逆は、土地の所有やキリスト教への改宗などを特徴とします。

敵対階層は教育を拒否され、首都の平壌の近くに住むことを許可されていません。


ほとんどの北朝鮮人は貧しい暮らしをしています

これは、Michael Huniewiczが北朝鮮で撮った最初の写真です。 この経験は、最初から別世界のものでした。

彼は、それらが「1989年以前の東ヨーロッパの東洋版」であると感じ、そのように見えたと断言しています。

ここで撮影された都市は、国内で最も貧しい地域の1つである新義州市です。

北朝鮮では、2400万人が最低の貧困生活を送っています。

スポンサーリンク
最高にパーフェクトなタイミングで撮られた45枚の写真
最高にパーフェクトなタイミングで撮られた45枚の写真